ボローニャB.P地区の我が家のごみの分別は基本的に、
・ガラスでできたびん類
・生ごみ
・その他紙やビニール、缶など
以上3種類のみ。
それが先月末、下のような手紙が市から届きまして。
各通りにに大きなゴミ箱が設置されているゴミ捨て場があるんですが、そのゴミ箱の種類が増えて、基本4種類にごみを分けるようになるとのこと。
(あと電池類も分けますが、同じところにゴミ箱が設置されておらず、電気屋とか特別なところに持って行くみたい。うちの店にも電池用のゴミ箱があります。これ、他の町ではどうなんでしょ。)
つまり、
・黄色のゴミ箱→プラスチックごみ
・水色のゴミ箱→紙類
・緑色のゴミ箱→生ごみ
・グレーのゴミ箱→区別無し
そして今までは数の少なかったガラス瓶用のごみ入れもさらに数を増やしていく、というようなことが書かれています。
ちなみに通常4つ目のグレーのゴミ箱、今までにも家の近くにあったんですが、鍵がかかっていて特定の人たちにしか用をなさない物だという認識。これも普通に使えるようになるのだろうか?とか、(もしグレーの物が使えなかった場合)金属とかゴムとかはどうするんだろうとか、上のカテゴリーに当てはまらないゴミをどうやって分けたらいいのかかなり不明瞭・・・。
夫と首をひねっていましたが、「いつかまた細かい説明が地区ごとにあるんじゃないの?」という彼の能天気な一言でその疑問はうやむやに。(そんな訳ないよね~・・)
そして今週初め。
家の近くをトラックが新しいゴミ箱を設置しに周るところに遭遇。手紙の通り、下のような並びに変わりました。
あわててゴミ箱のゴミをプラスチックと紙に分けました。日本で慣れてるはずなのに意外にめんどくさい・・・。なんて言っていられません。紙とプラスチックが分かれただけなんです。イタリアもこれからエコ大国ドイツや北ヨーロッパの国に追いつけるように頑張らないといけないわけよ!ナポリなんかドイツにゴミ送ったりしてなによ!とか関係ないところで鼻息荒くなったりして(笑)。
同じボローニャ市でも地区によってゴミの分け方が違うので、例えば旧市街は今までも私の地区とは微妙に違うゴミ箱を使っているし、この水色の新しいゴミ箱もまだお店のあるボローニャ東北地区には設置されていないみたい。どの程度ゴミの分別が浸透していくんでしょうね・・・。分別ってほど分別してないんだけども(^^;)
ちなみに、今年初めに日本に帰ったときに一番頭が痛かったのがこのゴミの分別でした。実家のあるA市は千葉県内でもトップでゴミの分別が厳しいんです。
この表とにらめっこしつつ、分からないのは母に任せたりして(汗)。今ぱっとみただけでも18種類あります。
もう、部屋の片付け=ゴミ捨てという状態だったのに、「これは何ゴミ?」から始まって、もういくつも分けないといけなくてへとへと・・・。これを毎日やっている実家のみんなおよびA市のみなさんは本当にすばらしい!
イタリアではまだまだ遠い先の話のようです・・・。
・ガラスでできたびん類
・生ごみ
・その他紙やビニール、缶など
以上3種類のみ。
それが先月末、下のような手紙が市から届きまして。
各通りにに大きなゴミ箱が設置されているゴミ捨て場があるんですが、そのゴミ箱の種類が増えて、基本4種類にごみを分けるようになるとのこと。
(あと電池類も分けますが、同じところにゴミ箱が設置されておらず、電気屋とか特別なところに持って行くみたい。うちの店にも電池用のゴミ箱があります。これ、他の町ではどうなんでしょ。)
つまり、
・黄色のゴミ箱→プラスチックごみ
・水色のゴミ箱→紙類
・緑色のゴミ箱→生ごみ
・グレーのゴミ箱→区別無し
そして今までは数の少なかったガラス瓶用のごみ入れもさらに数を増やしていく、というようなことが書かれています。
ちなみに通常4つ目のグレーのゴミ箱、今までにも家の近くにあったんですが、鍵がかかっていて特定の人たちにしか用をなさない物だという認識。これも普通に使えるようになるのだろうか?とか、(もしグレーの物が使えなかった場合)金属とかゴムとかはどうするんだろうとか、上のカテゴリーに当てはまらないゴミをどうやって分けたらいいのかかなり不明瞭・・・。
夫と首をひねっていましたが、「いつかまた細かい説明が地区ごとにあるんじゃないの?」という彼の能天気な一言でその疑問はうやむやに。(そんな訳ないよね~・・)
そして今週初め。
家の近くをトラックが新しいゴミ箱を設置しに周るところに遭遇。手紙の通り、下のような並びに変わりました。
あわててゴミ箱のゴミをプラスチックと紙に分けました。日本で慣れてるはずなのに意外にめんどくさい・・・。なんて言っていられません。紙とプラスチックが分かれただけなんです。イタリアもこれからエコ大国ドイツや北ヨーロッパの国に追いつけるように頑張らないといけないわけよ!ナポリなんかドイツにゴミ送ったりしてなによ!とか関係ないところで鼻息荒くなったりして(笑)。
同じボローニャ市でも地区によってゴミの分け方が違うので、例えば旧市街は今までも私の地区とは微妙に違うゴミ箱を使っているし、この水色の新しいゴミ箱もまだお店のあるボローニャ東北地区には設置されていないみたい。どの程度ゴミの分別が浸透していくんでしょうね・・・。分別ってほど分別してないんだけども(^^;)
ちなみに、今年初めに日本に帰ったときに一番頭が痛かったのがこのゴミの分別でした。実家のあるA市は千葉県内でもトップでゴミの分別が厳しいんです。
この表とにらめっこしつつ、分からないのは母に任せたりして(汗)。今ぱっとみただけでも18種類あります。
もう、部屋の片付け=ゴミ捨てという状態だったのに、「これは何ゴミ?」から始まって、もういくつも分けないといけなくてへとへと・・・。これを毎日やっている実家のみんなおよびA市のみなさんは本当にすばらしい!
イタリアではまだまだ遠い先の話のようです・・・。