先週の日曜日に引き続き、今日も夫の店は午前9時から午後1時までオープン。
これから鼻血が出ようが頭から火を吹こうがとにかく朝から晩まで休み無しで2週間爆走しまっす(夫が)!!と気合を入れまくっても今年は本当にお客さんが来ないんです。今日もお天気の悪さも手伝ってか、かなり長いこと「しーーーん」とした時間を過ごしました。だいじょぶかなぁ・・・。
とにかく。
今日は午後の休みを利用して、11月最後の日曜日に予定していて行けなかったワイナリーの販促イベントへ行ってきました。あの1週間後にまた夫のところに「改めて9日に試飲会を兼ねたランチをやります」というメールが来たのです。
えっ、オーナー(奥さんのほう)の折れた足は大丈夫なのかしら??という疑問が頭をよぎりましたが、その答えもこの目で確かめるべく(?)喜んで行くことにしました。
ワイナリーの名前はI DUE AIRONI。
大雨の降る寒い日になってしまってなかなか気分も盛り上がりきらないまま行ってみると、まず雨なので外でなく倉庫っぽいところで鷲?鷹?隼?のデモンストレーションがやってました。で下の↓鳥に一目ぼれしました。Barbagianni(ひげのジャンニ叔父さんて感じ)という名前だそうです。かわゆーい!
主役はこの子。↓
メニューは、
(第1の皿…ラグーソースのリガトーニと鴨肉のニョッキ;発泡でないピニョレットと。)
*ジャムの挟まったタルトのようなケーキ。**田舎風カステラという感じのケーキ。
これに、CHARDONNAY と PIGNOLETTO CLASSICO というワイン2本をおみやげにつけてくれて1人20ユーロはかなりお得!って前にも言いましたっけ、私(笑)?
鷹お披露目のあと、別の建物に移っていよいよ食事。私達の席は相席で、すでに3人が食べ始めていました。
おそらく私達と同じぐらいの歳のカップル、NicolaとAntonella、そして一人で来ていた50歳ぐらいのLuciano(写真)。
この三人がとてもフレンドリーでおもしろくて、みんなで楽しくわいわいがやがや食事。
食事もデザートもシンプルながらどれもおいしかったし、ワインも外れがなくておいしかったです。どれだけボキャ貧(死語?)なの、私・・・。
↓左がオーナー兼今日のシェフ。右がソムリエのおじさんで、ワインが出てくるたびに説明してくれました。
レストランを経営してるわけでもないのにレベル高かったです。でも広い場所にストーブが二つしかなくて、ほんとに寒かった!!ちょっと夫の調子がダウン。だいじょぶだろか。
あ、ちなみに奥さん(お母さん?)の足はスキーでこけて怪我したらしいんだけど、「ほれ」と見せてくれた足は全然折れてなかったです(笑)。リハビリみたいなこともして大変だったそうだけど、歩けているし大丈夫そう。よかったよかった(笑)。
デザートが出てくる頃には、
またこんなのが出てきたりして、気づいたら午後4時過ぎ。
最後にもらったワインの他にも買い足したりしていたらすっかり薄暗くなってました。テーブルの3人とは、次回また同じ昼食会があったときに必ず参加しようと約束してお別れしました。面白かったー♪
しかしほんとにお天気悪かったな、今日。ちょっと雨が止んだ隙に写真。
中途半端な時間だったし、飲酒運転の取り締まりはしてないだろうとは思っていたけれど、言い訳できないぐらいの量は飲んでいたのでちょっとどきどきしました。(「全然酔ってないよ!」by夫。)よかった、うちに無事に着いて^^;
これから鼻血が出ようが頭から火を吹こうがとにかく朝から晩まで休み無しで2週間爆走しまっす(夫が)!!と気合を入れまくっても今年は本当にお客さんが来ないんです。今日もお天気の悪さも手伝ってか、かなり長いこと「しーーーん」とした時間を過ごしました。だいじょぶかなぁ・・・。
とにかく。
今日は午後の休みを利用して、11月最後の日曜日に予定していて行けなかったワイナリーの販促イベントへ行ってきました。あの1週間後にまた夫のところに「改めて9日に試飲会を兼ねたランチをやります」というメールが来たのです。
えっ、オーナー(奥さんのほう)の折れた足は大丈夫なのかしら??という疑問が頭をよぎりましたが、その答えもこの目で確かめるべく(?)喜んで行くことにしました。
ワイナリーの名前はI DUE AIRONI。
大雨の降る寒い日になってしまってなかなか気分も盛り上がりきらないまま行ってみると、まず雨なので外でなく倉庫っぽいところで鷲?鷹?隼?のデモンストレーションがやってました。で下の↓鳥に一目ぼれしました。Barbagianni(ひげのジャンニ叔父さんて感じ)という名前だそうです。かわゆーい!
主役はこの子。↓
メニューは、
- PRIMO PIATTO: RIGATONI AL RAGU’ E GNOCCHI ALL’ANATRA
NETTARE DI BACCO: PIGNOLETTO FERMO
(第1の皿…ラグーソースのリガトーニと鴨肉のニョッキ;発泡でないピニョレットと。)
- PROSIEGUO: CINGHIALE E CONIGLIO IN UMIDO CON POLENTA.(第2の皿…ポレンタと猪肉とウサギ肉のシチュー;カベルネ・ソービニヨンと。)
ABBINAMENTO: CABERNET SAUVIGNON DOC
- DOLCEZZA: CROSTATA, CIAMBELLA, O PASTICCERIA SECCA(デザート…*クロスタータ、**チャンベッラ等 ; シャルドネと。)
IN MATRIMONIO CON: CHARDONNAY DOC.
*ジャムの挟まったタルトのようなケーキ。**田舎風カステラという感じのケーキ。
これに、CHARDONNAY と PIGNOLETTO CLASSICO というワイン2本をおみやげにつけてくれて1人20ユーロはかなりお得!って前にも言いましたっけ、私(笑)?
鷹お披露目のあと、別の建物に移っていよいよ食事。私達の席は相席で、すでに3人が食べ始めていました。
おそらく私達と同じぐらいの歳のカップル、NicolaとAntonella、そして一人で来ていた50歳ぐらいのLuciano(写真)。
この三人がとてもフレンドリーでおもしろくて、みんなで楽しくわいわいがやがや食事。
食事もデザートもシンプルながらどれもおいしかったし、ワインも外れがなくておいしかったです。どれだけボキャ貧(死語?)なの、私・・・。
↓左がオーナー兼今日のシェフ。右がソムリエのおじさんで、ワインが出てくるたびに説明してくれました。
レストランを経営してるわけでもないのにレベル高かったです。でも広い場所にストーブが二つしかなくて、ほんとに寒かった!!ちょっと夫の調子がダウン。だいじょぶだろか。
あ、ちなみに奥さん(お母さん?)の足はスキーでこけて怪我したらしいんだけど、「ほれ」と見せてくれた足は全然折れてなかったです(笑)。リハビリみたいなこともして大変だったそうだけど、歩けているし大丈夫そう。よかったよかった(笑)。
デザートが出てくる頃には、
またこんなのが出てきたりして、気づいたら午後4時過ぎ。
最後にもらったワインの他にも買い足したりしていたらすっかり薄暗くなってました。テーブルの3人とは、次回また同じ昼食会があったときに必ず参加しようと約束してお別れしました。面白かったー♪
しかしほんとにお天気悪かったな、今日。ちょっと雨が止んだ隙に写真。
中途半端な時間だったし、飲酒運転の取り締まりはしてないだろうとは思っていたけれど、言い訳できないぐらいの量は飲んでいたのでちょっとどきどきしました。(「全然酔ってないよ!」by夫。)よかった、うちに無事に着いて^^;
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uniuni
at 2007-12-10 19:48
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あららん、素敵なサロンみたいな。知的なランチに行ってきたのですね。いつもレストランでワイン頼むときに「もうちょっとよく知ってたら面白いのにな」って思うんですよね。私もいつか詳しくなりたーい。
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tomoky_ex at 2007-12-11 07:17
>uniuniちゃん
知的・・・ではなかったような。かなり本能に近いランチ(わけわからん)でした。うまいうまい、もっと食え、みたいな(笑)
でもワインはいろいろ知っていると絶対おもしろいと思う、うん。私もまだまだだから勉強してみたいなーと思うときあります。
知的・・・ではなかったような。かなり本能に近いランチ(わけわからん)でした。うまいうまい、もっと食え、みたいな(笑)
でもワインはいろいろ知っていると絶対おもしろいと思う、うん。私もまだまだだから勉強してみたいなーと思うときあります。
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tomoky_ex at 2007-12-11 07:21
>me-a
微妙なとこでしょー。ワインもメインだったんだけど、Barbagianniにはやられちゃったよ。だってほんとに見た瞬間から「もうあなたにクギヅケ!」って感じになっちゃって(笑)。日本語では「メンフクロウ」だそうです。
微妙なとこでしょー。ワインもメインだったんだけど、Barbagianniにはやられちゃったよ。だってほんとに見た瞬間から「もうあなたにクギヅケ!」って感じになっちゃって(笑)。日本語では「メンフクロウ」だそうです。
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もりりん
at 2007-12-11 14:18
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tomoky_ex at 2007-12-11 18:45
>もりりんさん
はっ!そ、そういえばくちばし、どこにあるんでしょう。考えなかった~!バードウォッチング協会(?)メンバーのもりりんさんでもご存知ないですか(笑)?ちなみにこのワイナリーの名前のAironiは英語でHeron、サギのことなんです。鳥好きなんでしょうかね^^
女ソムリエ、憧れます~♪でも冷たいの苦手なので、好きなワインもちょびっとずつしか飲めないんですよね~。こんな私でもなれますか、ソムリエ・・・。
はっ!そ、そういえばくちばし、どこにあるんでしょう。考えなかった~!バードウォッチング協会(?)メンバーのもりりんさんでもご存知ないですか(笑)?ちなみにこのワイナリーの名前のAironiは英語でHeron、サギのことなんです。鳥好きなんでしょうかね^^
女ソムリエ、憧れます~♪でも冷たいの苦手なので、好きなワインもちょびっとずつしか飲めないんですよね~。こんな私でもなれますか、ソムリエ・・・。