8月12日。
晴れた~!!とうとう晴れましたよ、みなさん!
と思ったら、日中の気温36℃って・・・。東京と変わらないよ・・・(--;)しかも前日までずっと雨だったせいか、湿気がはんぱじゃないし。持ってきたジャケットと長袖、全然いらなかったね・・・。
とにかく青空。今まで見てきた景色は一体なんだったの、ぐらいに見るものが180度違って見えるのが不思議。やっぱりいいねぇ。
さて、朝千歳を出発して前日行けなかった「苔の洞門」を観に再び支笏湖湖畔をドライブ。
4kmに及ぶ苔の密集した峡谷なのだけど、残念ながら入り口の観覧台からしか観ることができませんでした。もうちょっと期待してたんだけど仕方ない。支笏湖に別れを告げて、本日のメインの目的地、登別温泉にある地獄谷と洞爺湖へ向けて出発しました。
地獄谷。温泉がぼこぼこ湧いていてガスも吹き出ているらしい。すっごーい!昔の人は本当に地獄みたいに思っていたのかも・・・と思わせる趣。
地獄谷からいくつかハイキングコースが延びていたので、1時間ほどで歩いて回れるという『大湯沼』というところへ。この暑さの中、上り下りにちょっとバテ気味になりながらも木立の中のハイキングを楽しみました。
20分ほど歩くと大湯沼に到着。この沼がまたすごい。湖の底から常にガスが吹き出ていて、湖底の水温は130℃。水面の温度は50~60℃だそうな。そして周りの看板にいくつか注意書きが書かれていたのだけど、『入るな危険』とかじゃなくて、『入ると埋まります』とあったのが印象的でした。こわっ!そして左の山のてっぺんからは煙が出てました。普通に火山なのね。
さらに大沼湯から歩くこと15分、沼から流れ出ている川(超熱い)をさかのぼって行くと、少し川下に天然の足湯がありました。温度は「入れるけど熱い」風呂ぐらいかな。43℃~44℃ぐらい?計ってないけど。夫も早速足湯初体験。最初は「あちち」とか言いつつも、暑さになれるとこれがとっても気持ちいいのでした。何より木漏れ日の中で自然の川で足湯っていう環境が最高。
ちょっと長居しすぎてすっかり歩きたくなくなったけど、車まで戻らないといけないので頑張ってまたもと来た山道を上り下り。登別温泉街で昼食を取ったりちょっと散策してから、洞爺湖へ。
洞爺湖到着~!支笏湖より大きいなぁ。スワンボートもいっぱいだよ~。(お天気がいいから?)
宿にチェックイン後、一息入れてから湖畔を散歩。ってか、暑くてもう歩けずちょっと歩いてから木陰のベンチに座って二人でボーーーっとすること小半時・・・。目の前に羊蹄山も見えます。
夫が「アレは何だ!お城みたいだけど、おもちゃ?LEGO?(んなわけない)」と反応していた遊覧船、その名も『エスポワール』(笑)。最初はレストランかと思ったら船だったのでびっくり。このほかに数種類遊覧船があったのだけど、この船が一番おかしいので明日絶対これに乗ろうと決意。
そうそう、洞爺湖では来年8カ国首脳サミットが開催されるそうで、町中「サミット」の文字であふれてました。それとは関係なく、8月中は毎晩30分ほど湖畔で花火が上げられるというので、夕飯を食べた後また湖へ。花火が始まるまで盆踊りも毎晩あるというし、結構観光客寄せに力を入れてるなぁと感心。
期待していた花火は・・・ちょっとしょぼかったです。やっぱり毎晩やるのは大変だよね・・・。と妙に寂しくなったりして。日本の花火初体験の夫には、「本当はこんなしょぼくないから!」と念を押しておきました。
でも町中お祭りみたいな雰囲気で夜も楽しみました。
洞爺湖温泉泊。冷房なし。ちょっと安宿すぎたかも。反省。お湯も熱すぎてあんまり楽しめず。
晴れた~!!とうとう晴れましたよ、みなさん!
と思ったら、日中の気温36℃って・・・。東京と変わらないよ・・・(--;)しかも前日までずっと雨だったせいか、湿気がはんぱじゃないし。持ってきたジャケットと長袖、全然いらなかったね・・・。
とにかく青空。今まで見てきた景色は一体なんだったの、ぐらいに見るものが180度違って見えるのが不思議。やっぱりいいねぇ。
さて、朝千歳を出発して前日行けなかった「苔の洞門」を観に再び支笏湖湖畔をドライブ。
4kmに及ぶ苔の密集した峡谷なのだけど、残念ながら入り口の観覧台からしか観ることができませんでした。もうちょっと期待してたんだけど仕方ない。支笏湖に別れを告げて、本日のメインの目的地、登別温泉にある地獄谷と洞爺湖へ向けて出発しました。
地獄谷。温泉がぼこぼこ湧いていてガスも吹き出ているらしい。すっごーい!昔の人は本当に地獄みたいに思っていたのかも・・・と思わせる趣。
地獄谷からいくつかハイキングコースが延びていたので、1時間ほどで歩いて回れるという『大湯沼』というところへ。この暑さの中、上り下りにちょっとバテ気味になりながらも木立の中のハイキングを楽しみました。
20分ほど歩くと大湯沼に到着。この沼がまたすごい。湖の底から常にガスが吹き出ていて、湖底の水温は130℃。水面の温度は50~60℃だそうな。そして周りの看板にいくつか注意書きが書かれていたのだけど、『入るな危険』とかじゃなくて、『入ると埋まります』とあったのが印象的でした。こわっ!そして左の山のてっぺんからは煙が出てました。普通に火山なのね。
さらに大沼湯から歩くこと15分、沼から流れ出ている川(超熱い)をさかのぼって行くと、少し川下に天然の足湯がありました。温度は「入れるけど熱い」風呂ぐらいかな。43℃~44℃ぐらい?計ってないけど。夫も早速足湯初体験。最初は「あちち」とか言いつつも、暑さになれるとこれがとっても気持ちいいのでした。何より木漏れ日の中で自然の川で足湯っていう環境が最高。
ちょっと長居しすぎてすっかり歩きたくなくなったけど、車まで戻らないといけないので頑張ってまたもと来た山道を上り下り。登別温泉街で昼食を取ったりちょっと散策してから、洞爺湖へ。
洞爺湖到着~!支笏湖より大きいなぁ。スワンボートもいっぱいだよ~。(お天気がいいから?)
宿にチェックイン後、一息入れてから湖畔を散歩。ってか、暑くてもう歩けずちょっと歩いてから木陰のベンチに座って二人でボーーーっとすること小半時・・・。目の前に羊蹄山も見えます。
夫が「アレは何だ!お城みたいだけど、おもちゃ?LEGO?(んなわけない)」と反応していた遊覧船、その名も『エスポワール』(笑)。最初はレストランかと思ったら船だったのでびっくり。このほかに数種類遊覧船があったのだけど、この船が一番おかしいので明日絶対これに乗ろうと決意。
そうそう、洞爺湖では来年8カ国首脳サミットが開催されるそうで、町中「サミット」の文字であふれてました。それとは関係なく、8月中は毎晩30分ほど湖畔で花火が上げられるというので、夕飯を食べた後また湖へ。花火が始まるまで盆踊りも毎晩あるというし、結構観光客寄せに力を入れてるなぁと感心。
期待していた花火は・・・ちょっとしょぼかったです。やっぱり毎晩やるのは大変だよね・・・。と妙に寂しくなったりして。日本の花火初体験の夫には、「本当はこんなしょぼくないから!」と念を押しておきました。
でも町中お祭りみたいな雰囲気で夜も楽しみました。
洞爺湖温泉泊。冷房なし。ちょっと安宿すぎたかも。反省。お湯も熱すぎてあんまり楽しめず。