新しい後任の人の名前のイニシャルは"II"である。去年の5月に結婚するまでは名字が"O"だったため、"IO"で、「結婚したら数字が1増えた~」とのたまう。ちなみに生まれが大阪、育ちが京都の生粋の関西人だが、本人曰く「血のにじむ思いで」関西弁を出さないように頑張っているらしく、まだ東京に来て1年だという割りにはかなりいい感じで標準語を使いこなしている。関西弁、いいのにねぇ。うちの両親なんて茨城よ、どうでもいいけど。
さて、そんな彼女は大学時代は外語大でトルコ語を専攻していて、「英語?いや~一応読めますけど、全く使いこなせなくて。どうしましょう。」などと言っていたが、私の代わりにだんだん英語のメールを送ってもらうようになって分かった。彼女、英語できる!!しかも、「ちゃんと」した英語。私がいつも適当に書いている文章がたとえば爪切りで切っただけの爪で、一見ちゃんとしてるようだけど雑だわ~、みたいな感じだとすると、彼女の文章は、ちゃんと爪の先もきゅきゅっと磨いてあって、マニキュアはしてないまでも、なんだかとってもきれい、みたいな感じ。どんな喩えだ・・・。
そして、今日たまたま海外から電話がかかって来たときに、いとも普通に流暢な英語で応対していた。隣で聞いていて感動しました。心の中では「いよっ、外語出身!大統領!」などとふざけたことを考えていたが口には出さなかった。ちなみに私は慣れるまでは本当に電話では緊張してしまって、かなり怪しげなことを口走っていたことを思い出す。日本語もたまに怪しいし。
引き継ぎでは、教えること教えること猛烈にメモを取り、暇な時間に全部パソコンで文書化し、すでに1冊自分でファイルを作ってしまった。私も説明用にプリントを作ってるんだけど、ま、はっきり言ってあんまり役に立っていない。私の方が隣に座っていていちいち感心している。
頼りになる人材が入ってきたもんです。これで安心して去っていける・・・(涙)
さて、そんな彼女は大学時代は外語大でトルコ語を専攻していて、「英語?いや~一応読めますけど、全く使いこなせなくて。どうしましょう。」などと言っていたが、私の代わりにだんだん英語のメールを送ってもらうようになって分かった。彼女、英語できる!!しかも、「ちゃんと」した英語。私がいつも適当に書いている文章がたとえば爪切りで切っただけの爪で、一見ちゃんとしてるようだけど雑だわ~、みたいな感じだとすると、彼女の文章は、ちゃんと爪の先もきゅきゅっと磨いてあって、マニキュアはしてないまでも、なんだかとってもきれい、みたいな感じ。どんな喩えだ・・・。
そして、今日たまたま海外から電話がかかって来たときに、いとも普通に流暢な英語で応対していた。隣で聞いていて感動しました。心の中では「いよっ、外語出身!大統領!」などとふざけたことを考えていたが口には出さなかった。ちなみに私は慣れるまでは本当に電話では緊張してしまって、かなり怪しげなことを口走っていたことを思い出す。日本語もたまに怪しいし。
引き継ぎでは、教えること教えること猛烈にメモを取り、暇な時間に全部パソコンで文書化し、すでに1冊自分でファイルを作ってしまった。私も説明用にプリントを作ってるんだけど、ま、はっきり言ってあんまり役に立っていない。私の方が隣に座っていていちいち感心している。
頼りになる人材が入ってきたもんです。これで安心して去っていける・・・(涙)