昨日ミラノの総領事館で、Nulla Osta (結婚要件具備証明:
本人が独身であり、かつ、日本国の法令上婚姻可能な年齢に達していることを戸籍謄本を基にイタリア語に翻訳、証明するもの)を申請してきた。
イタリアで結婚する場合、
1)このNulla Ostaを県庁(Prefettura)へ持って行って、日本大使館/領事館から発行された書類に押された印が正規の物かどうかを確認してもらい(Legalizzazione)
2)それを役所に持参して結婚の公示の手続きをし、
3)8日間(+何日か)結婚の公示をしたあと
4)ようやく結婚式の日程等を決めることができる。
ので、早くNulla Ostaをもらわないことには、何にもできないというわけです。
あぁ、しかもボローニャの県庁のLegalizzazioneの窓口が、週にたったの3日(月・水・金)、しかも午前中2時間半しか空いてない。なので、彼が一緒に行くことは絶対無理だし、ど~しよ~!
Nulla Ostaは総領事館で3日間でできる(eg.月曜申請して水曜受領、金曜申請して火曜受領)と言われていたのだけど、申請したのが午後だったためか、できるのは木曜ではなく金曜日だった。本当は今週中に2)までの手続きを終わらせたかったのだけど、無念・・・。
ちなみに、ボローニャからミラノまでは、家からバスと電車2本を乗り継いで片道約2時間半の道のり。交通費は片道約22ユーロ(¥3480)←「往復」って書いてましたが、片道の間違いです。もっと遠い人もいるんだろうけど、これをまた書類ができたときに受け取りに行ったり、結婚後にも届出をしに行ったり毎回足を運ばないといけないかと思うと、ちょっと時間とお金がもったいない。
なので(?)、金曜日に行くときはミラノ観光もしてこようかと思ってます。昨日は午後窓口の開く時間までの余った時間に領事館のまわりを1時間半ぐらいぐるぐる歩き回っていたら疲れちゃって、観光するまでの気力がなかった(^^;)。
しかしこんな感じでほんとに3月に結婚式をあげられるんだろうか!?超不安!
本人が独身であり、かつ、日本国の法令上婚姻可能な年齢に達していることを戸籍謄本を基にイタリア語に翻訳、証明するもの)を申請してきた。
イタリアで結婚する場合、
1)このNulla Ostaを県庁(Prefettura)へ持って行って、日本大使館/領事館から発行された書類に押された印が正規の物かどうかを確認してもらい(Legalizzazione)
2)それを役所に持参して結婚の公示の手続きをし、
3)8日間(+何日か)結婚の公示をしたあと
4)ようやく結婚式の日程等を決めることができる。
ので、早くNulla Ostaをもらわないことには、何にもできないというわけです。
あぁ、しかもボローニャの県庁のLegalizzazioneの窓口が、週にたったの3日(月・水・金)、しかも午前中2時間半しか空いてない。なので、彼が一緒に行くことは絶対無理だし、ど~しよ~!
Nulla Ostaは総領事館で3日間でできる(eg.月曜申請して水曜受領、金曜申請して火曜受領)と言われていたのだけど、申請したのが午後だったためか、できるのは木曜ではなく金曜日だった。本当は今週中に2)までの手続きを終わらせたかったのだけど、無念・・・。
ちなみに、ボローニャからミラノまでは、家からバスと電車2本を乗り継いで片道約2時間半の道のり。交通費は片道約22ユーロ(¥3480)←「往復」って書いてましたが、片道の間違いです。もっと遠い人もいるんだろうけど、これをまた書類ができたときに受け取りに行ったり、結婚後にも届出をしに行ったり毎回足を運ばないといけないかと思うと、ちょっと時間とお金がもったいない。
なので(?)、金曜日に行くときはミラノ観光もしてこようかと思ってます。昨日は午後窓口の開く時間までの余った時間に領事館のまわりを1時間半ぐらいぐるぐる歩き回っていたら疲れちゃって、観光するまでの気力がなかった(^^;)。
しかしこんな感じでほんとに3月に結婚式をあげられるんだろうか!?超不安!