イタリア人夫と黒猫(♂)と共に送る、イタリア・Bologna県田舎での静かでドタバタな日々。問題だらけの田舎家との闘い、今年も続きます。 旅と食べることが大好きなTomokyの日記

by Tomoky

牡牛丸焼き祭り

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毎年夏に開催されるおらが村のお祭り、Bue allo spiedo(訳して牡牛丸焼き?串焼き?)祭りが、例年通り8月最後の土曜日に開催されて久しぶりに行って来ました。






2年前だったか3年前だったか、一度夫の友人のマルコが参加した年があったんですが、どうやら気に入ったらしく、ずっと「今年はいつだ、今年はいつだ」と聞かれていたんだそうです(笑)。それで、8月に入ってから裏のアントニオ氏がいつものように「8月27日は君たちも来るんだろう?来るなら予約するから早めに言ってくれよ。大人気で早く予約しないと席なくなっちゃうよ」(広い体育館なので席がなくなることはないと思うけど・・・)と誘いをくれたとき、最近は何かあっても渋っていた夫がにこやかに了承(笑)。

私は夏は食欲が激減するのと、最近は歳のせいか体がお肉をあまり受け付けなくなってしまって消化に苦しむので、このイベントだけは行きたくなかったんですけど、夫曰く「君が食べない分は僕が食べられるから逆にいいんだよ。来て」と言われ、行くはめになりました。とほほ。好きなんだねぇ、肉。私もねー、昔はもうちょっと食べられてたんだけどねー。

結局マルコは同僚と3人でやってきました。この3人の食欲はね、目を見はるものがありました。何しろBanini(プール職員&監視員)ですから。

この日のメニュー。
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前菜のクロスティーニ(薄切りパンにパテなどを塗ったもの)に始まり、プリモのペンネのアマトリチャーナ。偶然にも地震の起きたアマトリーチェ発祥のアマトリチャーナが・・・。

そしていよいよ牛さんの丸焼きになったお肉。添え物はポテトフライとトマトのパン粉載せオーブン焼き。
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私は前日からちょっと体調もよくなくて、結局お肉は味見して全部夫にあげ、ポテトとトマトだけ完食しました。。。おいしかったんですけどね。もうなんか見てるだけで辛い状態。もっと元気な時に来たかったわぁ。男どもはもちろんお代わり。私もお代わりがほしい振りをさせられ、もらったお肉は野郎どもに。

しかしマルコたちはここからがすごかった。

「おれ、外の焦げたところが好きなんだけど。」と一人が言うと、
「おれもおれも。捨てちゃうのかなぁ、持ってきてくれれば食べるのになぁ。」 と話したかと思うと、通りかかった若い男の子のスタッフに早速お願いして持ってきてもらい、それじゃ足りなくてさらに追加で持ってきてもらってた(笑)。どんだけお腹空いてるんだ!結局筋ばっているところを残していたけど、よく食べたわ、あれは。は~驚いた。

デザートはズッパ・イングレーゼとメレンゲのケーキ。これも一口食べて全部夫に進呈。

今回はわたくし、完敗でした。だからといって特にリベンジする気もないんですけど。次回は私抜きで行ってほしいなぁ。

ちなみに私、夜中にお腹の筋が張ってその影響で何度も足がつりまして、のたうちまわりましたー。はぁつらかった。歳だわぁ・・・。

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by tomoky_ex | 2016-08-30 20:35 | イベント | Comments(2)
Commented by Sorella at 2016-11-01 19:14 x
イタリアの男性はこういうのに慣れてるのね。もうたぶん体質もうちらとは全然違うんだろうな。私も多分もうあんまり食べられないと思うけど、うちの夫とキッズが喜びそうなイベントだわ。
Commented by tomoky_ex at 2016-11-04 07:19
>Sorella、
いやー体質絶対違うよね?一体どうしたらそんなに肉が食べられるのか超疑問。義母もあの歳で外で食べるときはガッツリ食べるよ。普段あんまり食べないのに。私はこの歳でもはやほぼベジタリアン状態(笑)美味しいんだけどね。