イタリア人夫と黒猫(♂)と共に送る、イタリア・Bologna県田舎での静かでドタバタな日々。問題だらけの田舎家との闘い、今年も続きます。 旅と食べることが大好きなTomokyの日記

by Tomoky

アンジェリーノのいない庭

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今年の正月に、久しぶりに顔を見せてくれた、近所の猫アンジェリーノ(本名不明)。

私たちが不動産屋に連れられて今の家を初めて見に来た時にはもう庭に我が物顔でくつろいでいた彼。

正月に見て以来、決定的に姿を見かけなくなったのでちょっとそんな予感はしていたんですが・・・・・




先日裏のおっちゃんアントニオと久しぶりに話したので話題に出してみると、「うーん、死んだんじゃないかなぁ。最近見ないし」と。やっぱりそうかと思っていたところ、数日後に飼い主のロベルトと夫が遭遇。ずっと気になっていた疑問を投げかけると、やっぱり逝ってしまったとのことでした。

腎臓が悪くなっていて、最後の3か月間は骨と皮だけのようにやせ細ってしまい、ずっと家に寝かせておいたのだそう。いつもうちの庭にいるし、よく虫とかを体につけているので、よく夫と冗談で「いつもどこで寝るんだろうね。あのうちは他の猫で居場所がないから外飼いなんじゃない?」なんて言っていたけれど、家の中にも居場所があったんだ。可愛がられていたんだってわかって、ああよかった、逝く前にちゃんと大切にされていたんだってなんだかほっとしてしまいました。

なんと19歳だったんですって。近所の猫の主みたいな存在だったので結構おじいちゃんだろうとは思っていたけれどそんなにお年だったとは。

以下思い出のアンジェリーノ。

お正月の前に最後に見たアンジェリーノ。滅多にうちの中には入ってこないのに、この日は入ってきた。今思えば最後の挨拶なのかな。
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引っ越してきてからすぐのころは我が家のサーシャにも興味津々よく近寄ってきていました。お互い年寄り(サーシャは今年15歳)特に喧嘩することも仲良くすることもなく、お互い見て見ぬふりという感じでしたけど。
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アンジェリーノお気に入りの象の横。暖かい時は気づくといつもそこに寝そべっていました。今もつい見てしまう。
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夏の暑い日にはあじさいの木の根元ですやすや。

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そうかと思うと植木鉢の中に、植えてないのに生えてたり(笑)。
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ぐっすり・・・。癒されていたのになぁ。
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もっと仲良くなりたかったな。寂しいけど、また新しい猫ちゃんが4匹(!)ロベルトのところに増えたらしいので、我が家にも新たな訪問者を期待したいと思います。

アンジェリーノ、天国でも幸せに過ごしてね。
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by tomoky_ex | 2016-05-08 16:47 | Other | Comments(2)
Commented by Sorella at 2016-05-15 10:58 x
猫がテリトリー主張しないでお互いスルーできるってすごい。うちの周りはもう連日喧嘩で、うちの周りは毛玉が結構すごいのよ。いつもいる猫がいないって寂しいね。でもたぶんあっちでのんびりしてるよ。
Commented by tomoky_ex at 2016-05-17 04:31
>Sorella
なんかサーシャが他の猫と遭遇してもじーーっとしてるの(笑)。それでも怒っていじめる意地悪猫もいるんだけど、このあたりの猫はほとんどつかず離れず?って感じ?仲良くすればいいのにーって思うこともあるけど、喧嘩しないだけましか。外で毛玉とかも見ないよ(笑)。
なんか庭にいつもいたから、いなくなっちゃって寂しいのー。あっちでも日向で寝ているんだろうな~。