イタリア人夫と黒猫(♂)と共に送る、イタリア・Bologna県田舎での静かでドタバタな日々。問題だらけの田舎家との闘い、今年も続きます。 旅と食べることが大好きなTomokyの日記

by Tomoky

コットンと木の実のリースと、神楽坂の夕べ

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12月に妹から私と姉宛にこんなメッセージが届きました。


「ひとつ提案。
私がツリーとかリースとか作ったり、お花活けたりしてる先生の所で1月にリースとか3人で作ってみませんかー?」


今回オーストラリアの姉とイタリアの私と日本の妹と3人揃う滅多にないチャンスなので、気を利かせて素敵な企画を考えてくれたみたいです。しかも妹からのプレゼントで(涙。すまん姉ちゃん貧乏で)。



それである日の午後、妹の車に乗り込んで先生のお宅へ向いました。

ちなみに私も姉も、リース作りなどというものは生まれて初めて。どんなことになるやらどきどきです。

着くと気さくな先生が出迎えてくださって、まずはお茶をいただきながらおしゃべり。そんなアットホームな雰囲気の中、リース作りが始まりました。

テーブルの上に先生がリースのベースになる輪っかと、つけていく素材をあとからあとからどんどん、これでもかというぐらい(笑)並べてくれます。

植物の名前も(時折「あれっ、これなんて言うんだっけ?」とか言いつつ)一つ一つ教えてくださる。忘れちゃいましたけど・・・←

メインになるのはコットン(綿花)で、白いのと茶色いのを好きなように、大体7つぐらいまずつけるというところから始まりました。

そこにドングリやユーカリの実など様々な木の実をつけて行きます。

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初めて使うグルーガン。

なんやかんや言いながらも集中して、試行錯誤でいろいろつけていく作業がとても楽しかったです。

「わー、私センスないんだよ~~。」と言いながら迷いなく一番さっさと仕上げたのは姉。コットンは6つでざっくり仕上げた様子。

先生曰く、それぞれ作品にはその人となりが出るものだと。

確かにそうかも。

ちなみに姉のもとてもざっくり可愛くできたけれど、妹のはなんというか、きちんときれいにまとまっていて、あー可愛いな♪というできあがり。

私は最後までうじうじ考えながらやっと完成(^^ゞ

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性格というのか、最初に「アシメトリーにしてみようかしら」と思ってコットンを白と茶色4対3でなく、5対2にしたところで何かちょっと「やっちゃった」って感じがしなくもないです(笑)。このドングリがはみ出てるの、わざとですから!(笑)

そして3人のリースを並べて違いを見てみんなでわいわいコメントしあう。違うものですねー。

ちなみに後日家族に3つどれが誰かを当てるクイズを出したら、私のは一人も当たらなかった!どういうことなんだろう。

リースは壁にかけて飾りにするだけでなく、テーブルに寝かせて置いても飾りとしてかわいいし、キャンドルを真ん中に置いてキャンドルホルダーのような感じで使っても素敵、と教えていただく。なるほど。

さて、作業のあとはコーヒータイム♪ 挽きたての豆(みんなでガリガリ挽いた)でコーヒーとお菓子を出していただきました。

左が妹作のわらび餅、右が先生の近所の和菓子屋さんのイチゴ大福。

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どちらも私の大好物なんです。

が、このわらび餅がすごかった・・・・

イチゴ大福も美味しかったんですが、それが霞んでしまうほど美味しかった・・・・遠い目。

私がわらび餅大好きなので作ってくれたらしいんですが、本わらび粉100%(いくらだったんだろう??汗)だそうで、指でつまんだ瞬間姉が「うわっ!なんだこれ」と叫ぶほど(笑)やわらかぁ~い触感&食感。本わらび粉のは日持ちがしないのですぐに食べないといけないため、売っているのはほとんど違う材料が入っているんだそうです。初めて知りました。

このわらび餅、滞在中でおいしかったものNO.1でございます。大人食いしたかった。

実はこの作ったリース、オーストラリアは植物の検閲が非常に厳しいため、姉は持って帰るのを断念。私は先生が用意してくださった箱に入れて、無事に(ちょっとつぶれちゃっていたけど)イタリアまで持って帰って来ました。

どこに飾ろうかなぁ。

素敵な企画を提案してくれた妹と、姦しい3姉妹を温かく迎えて楽しく親切に教えてくださった先生、ありがとうございました。

   
       *  *  *  *  *  *  *  *


実はこの日はこれだけでは終わりませんで、2日後に一足先に帰国が迫った姉と義兄と一緒に、夜あるところへ一緒に行くことにしていたのでした。

本当はこれも3姉妹+旦那さんたちとみんなで行きたかったんですが、姪っ子甥っ子を妹夫婦が楽しいところに連れて行ってくれるというのでお言葉に甘え、残った大人3人で行くことに。

私が派遣時代に大好きで何度も行った神楽坂の隠れ家的居酒屋(?)『肴町五合』。

イタリアに来る前の年に行ったきりで、ずっと行きたかった場所でした。

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古民家でおいしいお酒と釜で炊いたご飯、そして新鮮なお魚を炉辺焼きでいただく・・・・

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姉とほとんど泣きながら(笑)おいしい連発で舌鼓を打ったのでした。くぅー幸せ!

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いつか、次に行く時は妹夫婦も夫も一緒にみんなで行けたらいいな。実現しますように。
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by tomoky_ex | 2015-02-17 14:10 | 日本 | Comments(2)
Commented by Sorella at 2015-02-18 20:28 x
日本はすべてが楽しかったけど、あの日もほんと楽しかったなー。遠い目。リース作成は、自分でもあっという間に終わったからびっくりした。あれって充実感あるのね。わらび餅は、あの触感、食感は忘れないだろうな~。おいちかった☆ 今度帰国した際は、佐倉と併せて絶対行くリストに入ってるから。それまで頑張るわ~。
Commented by tomoky_ex at 2015-02-20 01:54
>Sorella
ねぇ~、楽しかったね!いい企画ありがたかったね~。わらび餅はあれは語り継がれるね(誰に)。今度はいつめぐり合えるのかしら・・・遠い目。
これでまたしばらく頑張れそうな感じね。お互い頑張りましょ~~^^