イタリア人夫と黒猫(♂)と共に送る、イタリア・Bologna県田舎での静かでドタバタな日々。問題だらけの田舎家との闘い、今年も続きます。 旅と食べることが大好きなTomokyの日記

by Tomoky

ガスコンロがアレな結果に

(前回からの続きです)

ガスなしの週末をなんとかやりすごし(日曜日に電子レンジで鍋2杯分のお湯を沸かして根性で洗髪したり!ぜぃぜぃ)、待ちかねた月曜日がやってきました。

午後3時に配管のおっちゃんが来て、ガス管の詰まりをなんとかしてくれる・・・はず・・・。




午前中、例のガスコンロについて、サービスセンターの人から「液つけて様子見てましたけど、だめですね。外れません。ファイナルアンサー。」と言われて再度夫が引き取りに行ったのですが、戻って来たらまたしても手ぶら。

曰く、「どうせこのまま使えずに新しいガスコンロを買わないといけないなら、最後のチャンスで『もう金属カバーのくっついている部分を切っちゃってください』って言って置いてきたんだ。どうせそのバーナー使わないんだし。穴が開いてたって構わないでしょ。それで天板が開けられれば中の部品を取り替えてもらうように言ったよ。」と。

なるほど・・・これでだめならしばらくコンロなしですわ・・・orz

で、お昼近くになって再度電話があって、夫が店の奥に引っ込んで話しているのを耳そばだてて聞いていたら、

「ええ、はい、あーそうですか。よかったよかっっ・・・、、、

はいぃ?(Che ccooosaaaa??) はぁー(ため息)信じられないですねそれは。

まぁともかく・・・」

みたいな反応で、一体どうなっているか気が気じゃない(笑)。固唾を呑んで待っていた私(と事情がよく分かっていない義兄)。

私「そ、それで・・・?金属は外れたって?」
夫「うん、切って外せたって。」
私「ああ、よかったね!じゃ部品も問題なく替えられるって?」
夫「そうそう、それがさぁ、散々苦労して金属切って天板をいざ開けてみたら、もうすでにメタンガス用の部品だったんだってさ!」


・・・・・・は?

・・・・・・・・・えええええ??Σ(゚口゚;)//

そんなオチ??

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くっついていたのを剥がした後。初めて見た金属カバーの下部分


夫「で、その係の人、『いや~金属切るの大変だったんすよ。それでようやく開けたらもうついてるんだもん。思わずむかっと来ちゃいましたよぉ~(笑)(Sono rimasto male)』って言ってたよ。(笑)」

そうでしょうねぇ。

ていうか、ていうか、なんですかそれは?

というと何ですか、今まで私達、ずぅぅ~っとメタンガス用の部品でプロパンガス(液化ガス)を使ってたってわけですか。(使えるんだぁ。勉強になるね~)

そう言われてみると、ものすっごぉぉく心当たりがあるあるある。

説明しますと、交換しなければいけなかった部品はイタリア語でugelloと言って、義兄の解説によるとガスを噴出させる圧力を調節するノズルだそう。メタンは液化ガスに比べると軽いので、プロパンガスの物と比べるとより強く噴出させる仕組みではないかと。

実は引っ越してガスコンロを初めて使った瞬間から思っていたこと、それは「火力が強すぎる!なんじゃこりゃ。弱火の位置なのに弱くないんですけど!」でした。ずっと弱火でコトコト料理が不可能なコンロで、鍋の裏もあっという間に真っ黒になって行くし、エスプレッソもすぐ吹きこぼれるし、でもまぁそういうものなら仕方ないと思って諦めていたのですが、そうじゃなかったんですねぇ。やっと納得。

さて、残る問題はガス管だけ!

続く。
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by tomoky_ex | 2013-12-10 22:41 | 家のあれこれ | Comments(0)