イタリア人夫と黒猫(♂)と共に送る、イタリア・Bologna県田舎での静かでドタバタな日々。問題だらけの田舎家との闘い、今年も続きます。 旅と食べることが大好きなTomokyの日記

by Tomoky

最後のお散歩と思い出のレストラン

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ああ、バカンスの話を書き終わる前に魔の9月に突入してしまった。。。(汗) 早く書いてしまいたいのに、最近腰が痛くて長く座っていられないのと、ネットの調子が非常~~~に悪いので、パソコン前に座る時間がちょっと短くなっています。

さて、もう少しおつきあいください。。。

8月12日。翌日は帰るだけなので、この日が最後のお散歩デー。







f0077159_0371917.jpg前日のトレッキングで体中の筋肉が悲鳴をあげている状態(なのは私だけ。ぐすん)なので、比較的やさしいコースを。

宿のあるRabla'からまずは東のParcines方面へ歩き、途中で川に出たところで北上。山を少し登って「パノラマ道」という道に出たところであとはひたすら西へ戻る形でRabla'を通り越し、西の隣町Naturnoまで歩くコースです。

「パノラマ道」というだけあって眺めはよかった。この地方特有の一面びっしりと開拓されたリンゴ畑を下に眺めながらの歩き。一度登ってしまえば後は比較的平たん、、、かなぁ~~、と思っていたんですが意外と上下ありましたねぇ。

隣町とはいえ結構歩く時間は長くてあやうく飽きそうになりましたが、途中滝があったり、農家の中に入って行ったり、なかなか面白いコースになっていてなんとか無事にNaturnoまでたどり着きました。

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途中、思いっきり「そう遠くない過去」に地滑りがあった地点があって、口あんぐり。

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ここでは大小さまざまな地滑りが毎年のようにあるんでしょうか。普通に(?)崩れた土砂の上に道がまた作られていましたけど、やっぱりちょっとドキドキします。

さて、Naturnoに着いてとりあえずインフォメーションへ。特に見たいものもなかったのですが(爆)、↓のお城が目に付いたので、せっかくだからあの辺で何か食べられないかしら、とインフォのおばおねえ様に聞いてみました。

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するとちょうどお城の上にワイン農家がやっているレストランがあるわよ、と聞きそこへ(もちろん歩いて)向かう。ここへの上りがこの日一番きつかったかも(苦笑)・・・。

正午にオープンするまで10分ほど待ちましたが、テラスの席でゆっくりしてとても気持ちがよかったです。

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f0077159_0385331.jpgここのストゥルーデルもなかなかおいしかった。奥さんが「一緒にバニラアイスかクリームをつけますけど、どちらがいいですか?」と訊くのでアイスにしてもらったら、「ごめんなさーい、両方つけちゃった(^^;)」とドカンと二つともつけて持って来てくれましたが問題あるわけないです、はい。

ここの食事もなかなかおいしかった。(もちろんワインも:-)

Gasthof Falkenstein (web)
Via Castello 15
39025 Naturno (BZ)
Alto Adige
Tel. & Fax (0039) 0473 - 667321


このあと、また2時間かけて歩いて帰る気力がなく(私が)、Naturnoの町からバスに乗ってRabla'まで戻りました~。こういうのいいよね~~(笑)。バスだと10分だった!爆


  * * * *

さて、話は変わりますが、今回なんと2回も同じところへ食べに行ってしまったアグリツーリズモのレストランがあります。

宿に着いた初日に奥様のマリアさんにお勧めを聞いたら教えてくれたところで、さらに割引券ももらったというのがきっかけ(笑)。

本当は最終日のこの日も食べに行きたかったんですが、さすがに3回も同じところで食べるより、違うところも開拓してみない?と(私が)言ってしまったばっかりに、違うところに行って思いっきり外れの夕食になってしまって今でも後悔中・・・えーん。迷わずこっちに食べに行けばよかった。

と私たちに思わせたレストランはこちら↓。

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Niederhof (web
Via Quadrat 11
I-39020 Parcines - Merano - Alto Adige
Tel. 0039 0473 967017


ここの特徴はなんというか、、、アグリがやっているところなだけに材料がとにかく新鮮でおいしいのがわかることと、あとはなんといってもボリューム?(笑)。

安くておいしくてボリューム満点。山歩きの後には持って来いです。

初めて行った時にメニューを見て散々悩んで、奥さん(若い!)にもお勧めを聞いたらこれが来ました↓↓(目を疑った!)

このお皿、テーブルの幅ぐらいあるんですよ、冗談でなく。

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これ、下に野菜、上にお肉類が載っているんですが、二人分と書いてあったのに、結局余った分を持ち帰りにさせてもらって翌日の夕ご飯になるぐらいの量でした。しかもウマい。

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f0077159_0393470.jpgしかしさすがにこの量は食べきれないので、2回目に行った時は私は少なめに。

上の写真は夫が頼んだ豚のステーキ+ポテトと具入りパスタ、左は私の頼んだチーズソースのカネーデルリ。あとメニューにはなかったミックスサラダを。胃袋がもっと大きかったらもっと味見したかったな、というのが本音です。

すごく庶民的な感じなんだけれど、外れなし。質良し。ということで、ここももしまた機会があったら是非戻ってみたいなぁと思える場所です。


2日目、レストランから見たパルチネスの夜景(まだ明るいですけど)。パルチネスの滝も見えます。

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と言うわけでVal Venostaの旅も終了(涙)。あとは帰るだけ、となりました。続く。
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by tomoky_ex | 2011-09-02 22:46 | 旅とお散歩 | Comments(4)
Commented by 和顔5 at 2011-09-03 12:31 x
すごいきれいなんだけど、四方を山に囲まれてて伐採が進んでる、ってなると、やっぱり心配なのは土砂崩れだよね。伐採だけじゃなくて植林も追ってしてるのかな。それにしてもすごい量のクリームだ~。食事もでか!おいしそうだけど、たぶん家族四人でもお腹一杯になりそうだ。これを二人で食べきる人がいたらみてみたいよね。
Commented by ERI at 2011-09-03 21:29 x
前の記事ですが、山羊さんの写真。やばいですね!あの青空♪すごい!!
まさに雲ひとつないお天気。なんだか、ハイジの世界ですね。ペーターとユキちゃんがまじってなかったですか?(笑)

ストゥルーデルってどんなケーキ?ですか??とってもおいしそうですが。それにあのお皿いーーーっぱいのお料理も。
ほんと、私達が「イタリアといえば!」ってイメージする景色とはまったく違ったイタリアですね★

ダーリン様の蜂にTomokyさんの腰痛、、、お大事にです。。。
Commented by tomoky_ex at 2011-09-05 05:38
>和顔5
伐採が進んでるとも限らないのよ。ちゃんと植林もしてると思うわ。山が財源だからね。でもやっぱり岩だらけだから崩れやすいんだね~。ちなみにボローニャのあるエミリア・ロマーニャも崖崩れが多いナンバー3に入ったような・・・地質の関係で。
ボリュームすごいでしょ!家族4人余裕で行けるよ!二人で食べるとなると、A(大食い)とカルロ(Aの大食漢の友人)のコンビでやってみてほしいかも。見届けたい(笑)。
Commented by tomoky_ex at 2011-09-05 05:45
>ERIちゃん
ああいう色の青空はなんかやっぱり「すごい」と思うよね!私だけじゃないのね!笑 ゆきちゃんぽいヤギはいなかったけどやっぱり「山+ヤギ」はハイジの雰囲気なのね?笑 双眼鏡の若い男の子もペーターの現代版かもしれないわー。
ストゥルーデルはパスタ生地(トルタ生地みたいなやつ)でアップルパイの中身みたいな具を包んで(?)焼いたケーキです。この地方のデザートの定番なんだけど、各お店で味が違っていておもしろかったよ♪お料理もおいしいし。私たちから見ても、あの地方はやっぱりどこか「異国風」でとてもおもしろかったです^^
ダーリン(?)の蜂さされは3日ぐらいで引きました。私の腰痛は・・・もうちょっとかかるかなーー。ありがとう!気をつけます!