最終日の話の前に旅行中の食事の話を。
トレンティーノに行って最初に入ったレストランはFondoの町のTrattoria del Montanaro Esigente。
8月15日の祝日、しかも昼食でやはり予約で満席だったのですが、まだ時間が早かったこともありお店のシニョーラの采配で大きなテーブル席の端っこに席を作ってくれてなんとか昼食にありつけました。
というわけで、初トレンティーノ料理は↑上のカネーデルリ(Canederli:左の大きいもの)とニョッキ(右の小さいもの)2種類載った一皿。
カネーデルリは見るのも聞くのも初めて。
大きいニョッキという感じのカネーデルリ。あとで調べてみたらもともとドイツ料理のクネーデル(団子という意味らしい)で、イタリアではトレンティーノ、フリウリ、ベッルーノなど、オーストリアと接した地域で食べられているようです。
これがおいしい。3日続けて食べたカネーデルリはどれもこれもお店によって味が違うのもおもしろかったです。
もう一つ有名なものといえば、トウモロコシの粉から作るポレンタ。
今はイタリア中どこでも目にしますが、北イタリアの山岳地方ではもともと主食になっていたものです。
1日目の夜、これにビーフシチューのような煮込みをかけたもの+キャベツのクラウティ(ザワークラウト)を食べました。夫はポレンタとサルシッチャ。キャベツ嫌いの彼はクラウティ抜きでオーダー(笑)。
結構酸味が強いクラウティだった上に量が多くて食べきるのが大変でした(しかも夜中に乳酸菌の効果か腸が活発になりすぎてえらいことに^^;)。でも好き。問題なし。
ここではもう一つ「トレンティーノといえば」な一品、ストゥルーデルを。
これも作る人によっていろいろな味があるんだろうなぁと思わせられた一品。アップルパイ(パイ生地じゃないけれど)に似ているんだけど、似て非なるもの。残念ながら未だにものすごーくおいしいストゥルーデルには出会っていないかなぁ。今後に期待。
さて、2日目の夕食はここにも書きましたがFondoから北へ数キロ行ったところにあるSan Feliceという村のアグリツーリズモを訪ねました。
ここ、実は前日に宿の女性オーナーからお勧め情報を訊いた時にイチオシだったところなんですが、完全予約制とのこと。
彼女からもらった、住所からなにから全てドイツ語で書いてある小さな紙切れの情報を頼りに夫がおそるおそる電話をかけ(たら何とかイタリア語が通じた^^;)、地図もない中なんとなく電話で説明してもらったように行くとなんとか目的地に到着。
いやーイタリアでこんなにドキドキしたことないかも(←言い過ぎ)。
そのアグリツーリズモの奥さんが出てきて中に入れてもらうと、入り口すぐ横の部屋へ通されました。どう見てもどこかの古いお宅の一室。昔の農具や楽器が飾られているのがおもしろい。奥に見える緑色の箱は古い陶製ストーブで、今も現役です。(さすがにこの時は使っていませんでしたが。残念)
奥さんは本当にどこかの農家のオカミサンという感じの、素朴な、少しがっちり?ぽっちゃり?した方。朴訥とした感じで、笑顔もあまりなく、言葉も少ない(^^;)。でもすごく温かい雰囲気があります。彼女が一人で全て取り仕切っているようです。
こちらのパンの下にある薄いクラッカーのようなもの。小さい時に食べた神田精養軒のクネッケというクラッカーに似ている!(わかる人にしかわかりませんね^^:)と思いきや、もっとパリパリした食感。ライ麦のクラッカーとでも呼ぶべき味?滋味があっておいしい。
まずはお約束でカネーデルリをオーダー。夫はチーズのソース、私はあっさりしたスープに入ったもの。これが感動的においしかった。
そして頼まないのにボウルいっぱいに出てきたクラウティ。前日に食べたクラウティが漬物だとするとこちらはサラダのように新鮮な味。お酢とクミンでさっぱりさわやかな味でめちゃうま。箸が進みます。
実は私クミン苦手なんですが。そして夫はキャベツが大の苦手なんですが、なんとこの食べっぷり(笑)。なんてこった!
そして、この後がまたすごかった。
セコンドに頼んだ牛肉の煮込みとジャガイモ。…で、終わりのつもりだったのに、、、、
どうも意思の疎通がうまく行かなかったのか(それとも彼女のホスピタリティーのなせる業なのか)出るわ出るわ、自家製スペックとチーズの盛り合わせ。小さく見えるけど、一皿一皿かなりでっかいです!
それからトルティーノ・ディ・パターテ(ジャガイモで作った甘くないケーキのようなもの)。好みで自家製ブルーベリージャムをつけて食べます。
私たち、二人でものすごーーく頑張って食べたんですが、全部はもちろん食べきれず・・・でも残すのももったいない!
このスペックとトルティーノ、もし持って帰れたら翌日の山登りに持って行ってランチにするのにねぇ、でも無理だよねぇ・・・なんて言い始め。ダメもとでおかみさんに言ってみたら、なんと「もちろんいいわよ!」とすぐにアルミホイルを持って来てくれました。
正直本当にびっくりしました。
残念ながらドルチェはいただかず(わーんわーん。涙)、コーヒーだけいただいてから席を立って隣の部屋にいたおかみさんのところへお勘定をお願いしに行くと、食後酒を勧めてくれたので夫がいただく。
そしていざお勘定・・・・・で、予想もしなかった金額を言われて私は横で思わずくり返しちゃいましたね。35ユーロ。二人でですよ!ボローニャでは一人の値段です。なんてこった。
なんてこった。。。。
なんてこった、夢でも見たのかしら。
みなさん、もしトレンティーノはSan Felice近辺にお越しの際は是非こちらのアグリへ。満足度100%間違いなし。
長くなりました。
前日の興奮冷めやらぬまま(笑)翌日の夜もSan Feliceのアグリツーリズモで食事をしました。ただし別のところ。ここも宿の女性が教えてくれました。こうなったら気になったところ全部試してやる!という勢い(笑)。
店は前日の村はずれのアグリと違い、幹線道路沿いにあって大きい駐車場もあり、中も広々しています。太い丸太を組んで建てたログハウスのような建物で、これまたいい雰囲気。
窓からVal di Nonが一望できます。
いつもはどうか知りませんが、結構広いアグリなのに基本的に奥さんが調理場、旦那さんが客対応のようで、テーブルが満席になると手が回らないのか、なかなか来て欲しい時に来てくれません(笑)。
でも料理はよかった。
下はまたしても(笑)カネーデルリ。夫が注文。同じ名前でも形も違えば味も微妙に違う。奥が深いなぁ。味見しましたがこれまた美味です。
私はスペックとミニトマトのクリームソースのタリアテッレというあまりトレンティーノらしくない料理を頼みましたが、実は今まで食べた中でもかなり上位に入るぐらいおいしかったです。写真載せませんが。
下は夫が頼んだセコンド。自家製ベーコンの卵焼き載せ、ポテト添え。朝ごはんか?と思われる一品(笑)。
夫に言わせるとこれもシンプルながら質のよさがわかってとてもおいしかったそうな。
このアグリもお勧めです。お値段も良心的。
というわけで、山や自然だけでなく食事の面でもトレンティーノ、大満足。とても楽しい思い出になりました。
トレンティーノに行って最初に入ったレストランはFondoの町のTrattoria del Montanaro Esigente。
8月15日の祝日、しかも昼食でやはり予約で満席だったのですが、まだ時間が早かったこともありお店のシニョーラの采配で大きなテーブル席の端っこに席を作ってくれてなんとか昼食にありつけました。
というわけで、初トレンティーノ料理は↑上のカネーデルリ(Canederli:左の大きいもの)とニョッキ(右の小さいもの)2種類載った一皿。
カネーデルリは見るのも聞くのも初めて。
大きいニョッキという感じのカネーデルリ。あとで調べてみたらもともとドイツ料理のクネーデル(団子という意味らしい)で、イタリアではトレンティーノ、フリウリ、ベッルーノなど、オーストリアと接した地域で食べられているようです。
これがおいしい。3日続けて食べたカネーデルリはどれもこれもお店によって味が違うのもおもしろかったです。
もう一つ有名なものといえば、トウモロコシの粉から作るポレンタ。
今はイタリア中どこでも目にしますが、北イタリアの山岳地方ではもともと主食になっていたものです。
1日目の夜、これにビーフシチューのような煮込みをかけたもの+キャベツのクラウティ(ザワークラウト)を食べました。夫はポレンタとサルシッチャ。キャベツ嫌いの彼はクラウティ抜きでオーダー(笑)。
結構酸味が強いクラウティだった上に量が多くて食べきるのが大変でした(しかも夜中に乳酸菌の効果か腸が活発になりすぎてえらいことに^^;)。でも好き。問題なし。
ここではもう一つ「トレンティーノといえば」な一品、ストゥルーデルを。
これも作る人によっていろいろな味があるんだろうなぁと思わせられた一品。アップルパイ(パイ生地じゃないけれど)に似ているんだけど、似て非なるもの。残念ながら未だにものすごーくおいしいストゥルーデルには出会っていないかなぁ。今後に期待。
さて、2日目の夕食はここにも書きましたがFondoから北へ数キロ行ったところにあるSan Feliceという村のアグリツーリズモを訪ねました。
ここ、実は前日に宿の女性オーナーからお勧め情報を訊いた時にイチオシだったところなんですが、完全予約制とのこと。
彼女からもらった、住所からなにから全てドイツ語で書いてある小さな紙切れの情報を頼りに夫がおそるおそる電話をかけ(たら何とかイタリア語が通じた^^;)、地図もない中なんとなく電話で説明してもらったように行くとなんとか目的地に到着。
いやーイタリアでこんなにドキドキしたことないかも(←言い過ぎ)。
そのアグリツーリズモの奥さんが出てきて中に入れてもらうと、入り口すぐ横の部屋へ通されました。どう見てもどこかの古いお宅の一室。昔の農具や楽器が飾られているのがおもしろい。奥に見える緑色の箱は古い陶製ストーブで、今も現役です。(さすがにこの時は使っていませんでしたが。残念)
奥さんは本当にどこかの農家のオカミサンという感じの、素朴な、少しがっちり?ぽっちゃり?した方。朴訥とした感じで、笑顔もあまりなく、言葉も少ない(^^;)。でもすごく温かい雰囲気があります。彼女が一人で全て取り仕切っているようです。
こちらのパンの下にある薄いクラッカーのようなもの。小さい時に食べた神田精養軒のクネッケというクラッカーに似ている!(わかる人にしかわかりませんね^^:)と思いきや、もっとパリパリした食感。ライ麦のクラッカーとでも呼ぶべき味?滋味があっておいしい。
まずはお約束でカネーデルリをオーダー。夫はチーズのソース、私はあっさりしたスープに入ったもの。これが感動的においしかった。
そして頼まないのにボウルいっぱいに出てきたクラウティ。前日に食べたクラウティが漬物だとするとこちらはサラダのように新鮮な味。お酢とクミンでさっぱりさわやかな味でめちゃうま。箸が進みます。
実は私クミン苦手なんですが。そして夫はキャベツが大の苦手なんですが、なんとこの食べっぷり(笑)。なんてこった!
そして、この後がまたすごかった。
セコンドに頼んだ牛肉の煮込みとジャガイモ。…で、終わりのつもりだったのに、、、、
どうも意思の疎通がうまく行かなかったのか(それとも彼女のホスピタリティーのなせる業なのか)出るわ出るわ、自家製スペックとチーズの盛り合わせ。小さく見えるけど、一皿一皿かなりでっかいです!
それからトルティーノ・ディ・パターテ(ジャガイモで作った甘くないケーキのようなもの)。好みで自家製ブルーベリージャムをつけて食べます。
私たち、二人でものすごーーく頑張って食べたんですが、全部はもちろん食べきれず・・・でも残すのももったいない!
このスペックとトルティーノ、もし持って帰れたら翌日の山登りに持って行ってランチにするのにねぇ、でも無理だよねぇ・・・なんて言い始め。ダメもとでおかみさんに言ってみたら、なんと「もちろんいいわよ!」とすぐにアルミホイルを持って来てくれました。
正直本当にびっくりしました。
残念ながらドルチェはいただかず(わーんわーん。涙)、コーヒーだけいただいてから席を立って隣の部屋にいたおかみさんのところへお勘定をお願いしに行くと、食後酒を勧めてくれたので夫がいただく。
そしていざお勘定・・・・・で、予想もしなかった金額を言われて私は横で思わずくり返しちゃいましたね。35ユーロ。二人でですよ!ボローニャでは一人の値段です。なんてこった。
なんてこった。。。。
なんてこった、夢でも見たのかしら。
みなさん、もしトレンティーノはSan Felice近辺にお越しの際は是非こちらのアグリへ。満足度100%間違いなし。
Hofschank Agritur Köfele
Holyweg 7
39010 St.Felix - San Felice
Tel: 0463 886 262(要予約)
長くなりました。
前日の興奮冷めやらぬまま(笑)翌日の夜もSan Feliceのアグリツーリズモで食事をしました。ただし別のところ。ここも宿の女性が教えてくれました。こうなったら気になったところ全部試してやる!という勢い(笑)。
店は前日の村はずれのアグリと違い、幹線道路沿いにあって大きい駐車場もあり、中も広々しています。太い丸太を組んで建てたログハウスのような建物で、これまたいい雰囲気。
窓からVal di Nonが一望できます。
いつもはどうか知りませんが、結構広いアグリなのに基本的に奥さんが調理場、旦那さんが客対応のようで、テーブルが満席になると手が回らないのか、なかなか来て欲しい時に来てくれません(笑)。
でも料理はよかった。
下はまたしても(笑)カネーデルリ。夫が注文。同じ名前でも形も違えば味も微妙に違う。奥が深いなぁ。味見しましたがこれまた美味です。
私はスペックとミニトマトのクリームソースのタリアテッレというあまりトレンティーノらしくない料理を頼みましたが、実は今まで食べた中でもかなり上位に入るぐらいおいしかったです。写真載せませんが。
下は夫が頼んだセコンド。自家製ベーコンの卵焼き載せ、ポテト添え。朝ごはんか?と思われる一品(笑)。
夫に言わせるとこれもシンプルながら質のよさがわかってとてもおいしかったそうな。
このアグリもお勧めです。お値段も良心的。
Hofschank - Agritur
Jägerstube am Reinhof
Gampenstr. 2 - Via Palade 2
39010 St.Felix - S. Felice
Tel/Fax:0463 886 301
というわけで、山や自然だけでなく食事の面でもトレンティーノ、大満足。とても楽しい思い出になりました。
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naocci
at 2010-08-31 20:13
x
涼しさが戻ってきて山の食事がより一層おいしそうに見えるわ~! むかし、まちこと日帰り(!)でボルツァーノに行ってカネーデルリを食べて、家で再現したことあるよー^^v 二人で35ユーロはお見事!!今時Pizza食べに行ってもそんくらいしちゃうもんなぁ。もうボローニャの外食の高さには辟易・・・ 山のバカンス、正解!! 私も行きてぇーーーぃ。
0
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tomoky_ex at 2010-09-01 15:45
>naocci~
涼しいって言うか・・・朝なんか寒い~!で、その気温がこの時のトレンティーノって感じ。朝10℃とか。カネーデルリ恋しくなるわー。
ボルツァーノに日帰り!できないこともないかもだけどすごいね(笑)。食べてすぐに再現するのがnaocciらしい!また作って~! BOの食事は義母に言わせるとずーっと昔から他の所よりずっと高くて全く変わらないんだって・・・おかげで他のところに行くと安く感じるからいいのかも??爆 関係ないけど山の中で全く動物見なくて、naocciのうちの方が鹿とか出るよねって会話をした(笑)。
涼しいって言うか・・・朝なんか寒い~!で、その気温がこの時のトレンティーノって感じ。朝10℃とか。カネーデルリ恋しくなるわー。
ボルツァーノに日帰り!できないこともないかもだけどすごいね(笑)。食べてすぐに再現するのがnaocciらしい!また作って~! BOの食事は義母に言わせるとずーっと昔から他の所よりずっと高くて全く変わらないんだって・・・おかげで他のところに行くと安く感じるからいいのかも??爆 関係ないけど山の中で全く動物見なくて、naocciのうちの方が鹿とか出るよねって会話をした(笑)。
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もりりん
at 2010-09-02 12:52
x
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tomoky_ex at 2010-09-03 06:28
>もりりんさん
カネーデルリ、肉団子のように見えるんですけど小麦粉・牛乳・パン・玉ねぎ・卵・パセリなんかをこねて作ったもので中にスペック(燻製生ハム。つまり豚?)の粒々が入っていたりします。うんまいですけど、バターやチーズも加えられてたりするのでカロリー高いそうです・・・山で働く人たちが食べるものですもんね~。
今朝5℃・・・・寒っ!!短い夏でしたねぇ・・・。すごーく動物が出そうな山にいたのに猫と犬と鳥にしか会いませんでした。なぜ。
カネーデルリ、肉団子のように見えるんですけど小麦粉・牛乳・パン・玉ねぎ・卵・パセリなんかをこねて作ったもので中にスペック(燻製生ハム。つまり豚?)の粒々が入っていたりします。うんまいですけど、バターやチーズも加えられてたりするのでカロリー高いそうです・・・山で働く人たちが食べるものですもんね~。
今朝5℃・・・・寒っ!!短い夏でしたねぇ・・・。すごーく動物が出そうな山にいたのに猫と犬と鳥にしか会いませんでした。なぜ。
北イタリアといえば、検屍官シリーズのスカーペッタを思い出します。やっぱり食文化もドイツに近いんだね。クラウティなんて絶対ザワークラウトのクラウトと関連ありそうだし。
ちなみにクネッケ知ってるよ〜。クネッケってやっぱりドイツ語で、ライ麦の平焼きビスケット的なものらしい。私ああいうの結構好きでね。クラコットとかクネッケとかあの類い。なもんで結構わかりやすい説明でしたわ♪いつもいつもおいしそう…
ちなみにクネッケ知ってるよ〜。クネッケってやっぱりドイツ語で、ライ麦の平焼きビスケット的なものらしい。私ああいうの結構好きでね。クラコットとかクネッケとかあの類い。なもんで結構わかりやすい説明でしたわ♪いつもいつもおいしそう…
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tomoky_ex at 2010-09-10 05:48
>me-a
えー検視官シリーズと北イタリアは関係あったっけ?私最近読んでないなぁ。どこから読んでないんだろ!ちなみにさ、スカーペッタ(伊語読みでスカルペッタは、食べ終わったお皿に残ったソースをパンでぬぐって食べることなんだよねー。それが検視官。笑)そうそう、食文化もドイツ文化圏に近いんだねぇ~。イタリア語読みなだけなのよね。おもしろい。クネッケ知ってるの?嬉しいわー。小さい時うちでよく食べたんだー。今回のはもっとパリパリしてたけど、me-a絶対好きだと思うわ。^^ あー思い出したらまた食べたくなっちゃったなー。うまかったです。
えー検視官シリーズと北イタリアは関係あったっけ?私最近読んでないなぁ。どこから読んでないんだろ!ちなみにさ、スカーペッタ(伊語読みでスカルペッタは、食べ終わったお皿に残ったソースをパンでぬぐって食べることなんだよねー。それが検視官。笑)そうそう、食文化もドイツ文化圏に近いんだねぇ~。イタリア語読みなだけなのよね。おもしろい。クネッケ知ってるの?嬉しいわー。小さい時うちでよく食べたんだー。今回のはもっとパリパリしてたけど、me-a絶対好きだと思うわ。^^ あー思い出したらまた食べたくなっちゃったなー。うまかったです。
スカーペッタが北イタリアの人なんだよ、確か。だから。
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tomoky_ex at 2010-09-12 07:00
>me-a
そうなのかぁ~~!てっきり先祖がイタリア系のアメリカ人だとばっかり・・・目から鱗~~~@@ また読みたいけど実家の屋根裏に置いてあるか売っちゃったかおぼえてにゃい・・・
そうなのかぁ~~!てっきり先祖がイタリア系のアメリカ人だとばっかり・・・目から鱗~~~@@ また読みたいけど実家の屋根裏に置いてあるか売っちゃったかおぼえてにゃい・・・