イタリア人夫と黒猫(♂)と共に送る、イタリア・Bologna県田舎での静かでドタバタな日々。問題だらけの田舎家との闘い、今年も続きます。 旅と食べることが大好きなTomokyの日記

by Tomoky

トレンティーノ1日目

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↑朝ボローニャを出発した時は快晴!山に近づくにしたがって雲でどよ~ん・・・なぜ・・・。


短い夏休みを利用して、8月15日から3泊で北イタリアはトレンティーノ地方の山へ行ってきました。








本当はオーストリアに面した国境近くの山岳地方へ行きたくて、だいぶしつこく宿を探していたのですが、夏休みを取ること自体決めたのが遅かったせいでなかなか思うようなところが見つからず、最後に諦めて(?)もう少し目標を南に移し、結局決めたのがVal di Nonという地域。
(Val di Non公式ウェブサイトはこちら

Val di Nonのメインの観光インフォメーションセンターもあるFondoという街の近くの宿に(たまたま)予約を取ったので、この旅はいつもFondoを拠点にあちこちと移動することになりました。

Fondoに着いたのがちょうど正午。早速インフォメーションセンターに行っていろいろ訊こう!と思ったら、、、12時で閉まっていましたorz 

数分の差でした。くぅ~(涙)。気を取り直して、外のパンフレット置き場にあったVal di Non地方の詳しい地図と見所のパンフレットをゲット。これを見て行きたいところを研究します!

と、その前にお昼ご飯を。

食事のことはまた別に書くとして、昼食を済ませてひとごこちついてから近くの標識に従ってlago Smeraldo(エメラルド湖)へと続く遊歩道を散歩することにしました。

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湖から流れる清流の横を通って行きます。

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街から歩いて5分、いきなり滝があってびっくり。

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水量も豊富で、昔からの水車小屋もいくつか残っています。今も動いているのだけど、何に使われているのかしら?

ところで、Fondoの村の中心をRio Sass渓谷といって岩を侵食して作られた迷路のような渓谷が横切っていて、大きな見所の一つになっているのですがガイド付きのツアーに参加しないと見ることができません。

でも湖へ続くこの遊歩道でその一部を垣間見ることができます。

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岩の間に通路や階段が渡してあって、渓谷の間をしばらく歩いていきます。これが結構スリリング!

とにかく水の勢いがすごくて、足元から透けて見える谷川を見るとちょっと足がすくみました^^;

(↓湖からの帰り道)


川と岩に圧倒されつつ湖に到着。

「エメラルド」という割にはエメラルド色じゃなかったんですが、それはさておき(笑)。

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湖の周りとそこから川に沿って延びる散歩道を歩いてから、再び街へと戻ります。

Fondoの教会。この頃はまだ日が差していました・・・。

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壁に描かれていた昔の村の様子。

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Fondoの中心部を見て回ってからとりあえずFondo郊外の宿へ行きチェックイン。その後の予定は何も決めていなかった私たち。

宿の方に夕食を食べられるところを訊いたり、もらったパンフレットを見たりして行き先を検討します。

近場で少し歩こう・・・ということで、Fondoの隣の村Tretにある滝を見に行くことにしました。Tretは農家がいくつか集まる小さな集落といった感じ。

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この滝を見に行くコース、もらった地図の後ろに書いてあった説明では「それほど大変でないけれどお勧め」なコースだったんですけど、いやーこれ、参った。

途中から階段になるんだけれど1段1段がものすごく段差があるのと、途中から雨が降り出したのとで夢中で上り下りしていたらものすごく体力を消耗してしまって。確かに短いコースなのに、初日から不安になるぐらい疲れてぐったり。

雨と滝の水しぶきでなんだかよく見ないままだったTretの滝。高さ70m強だそうです。

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この後はこの他のコースを歩く気力もなく、どんどん強くなる雨を避けるために車に避難。

汗と雨で濡れた服が少し乾くぐらい長い時間車でゆっくりしていました。ここでもらった地図とパンフレットをじっくり読んでしまった(笑)。

全く止む気配のない雨。結局このままFondoに戻り、早めの夕食を済ませて宿に戻りました。

宿に戻った時の景色。雲が谷間に低く垂れ込めて、木と木の間を細い通路のように雲がひっかかったような、そこから呼吸しているような、なんとも言えない不思議な雲の様子がおもしろくて夫とずっと見ていました。

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1日目はこれでおしまい。お天気が良くなることを祈りつつ・・・
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by tomoky_ex | 2010-08-21 15:48 | 旅とお散歩 | Comments(7)
Commented by myartrish at 2010-08-23 15:00
自然一杯のところ、いいですよね〜!
海で雨が降るとどうしようもない気分になるけれど、
山の雨って(もちろん大変だけど)なんだか神秘的で好きです。
雲が出てる感じもステキです〜。風情があるというか・・。

そしてのんびり佇む猫、ムフフですね。
続きも楽しみにしていまーす!
Commented by nori at 2010-08-23 21:40 x
こんにちは、こちらに戻りました。

私さー、滝好きなの!
でもイタリアにはあまり滝がないと思っていたのだけれど
あるところにはあるんだよねぇ…って当り前か。

Tomokyさんのお出かけ関連の記事って
必ずお天気のことが書いてあってそしてたいてい雨なのね…。
くすん。
Commented by tomoky_ex at 2010-08-24 06:22
>myartrishさん
本当に自然の中にいると心が清々しますねー。いいよねー!
確かに海で雨になると手持ち無沙汰になる感じがするけれど、山だと絵的には神秘的かも。ただやっぱり歩けと言われると歩きたくないねぇ(笑)。今回の旅は雲と山のコラボがとてもよかったの。いいお天気も雲のあるお天気も、それぞれ良さがあるのね^^
猫ちゃんねぇ~、この写真が最初で最後なのー(涙)。たくさんいたんだけれど、いつも近くに飼い主さんたちもいて遠慮しちゃって・・・絡めなかったのよー。残念!
Commented by tomoky_ex at 2010-08-24 06:26
>noriさん
おかえりなさーい!帰りの飛行機もうまくいったみたいで何よりだったねぇ。
へぇnoriさん滝好きなんだ!今回ものすんごい滝ばっかり見てね。滝ばっかりだった(笑)。確かにあるところにはたくさんあるみたいなので要チェックだね^^
そうそういい所に気がつきました(!?)。私たち、本当ーーーにお天気に恵まれないカップルなので、毎回どこかに行く時はドキドキなのよ・・そして大抵雨なのよ・・・くすん。 
「私晴れ女(男)ー!」っていう人とじゃないと出かけられないかも(笑)。
Commented by もりりん at 2010-08-24 13:21 x
私も結構滝好きです。今回の2つの滝、いいねぇ~
全く表情が違うし・・・癒されます。
猫ちゃんの写真も癒されるぅ~私ならすぐちょっかい
出しちゃうわっ
雨女(私もですが)は運命です。開き直りましょう!
Commented by tomoky_ex at 2010-08-24 17:59
>もりりんさん
確かに滝、癒されますね。場所に寄って雰囲気も全然違いますね。
猫ちゃんは今回農家のお庭とか他人の敷地内にばっかりいて、遠慮して絡めず。。。夫は「いいから写真写真!」とか言ってたんですけど(^^;)たくさんいたのに残念!
もりりんさんも雨女かぁ~!だいぶ開き直って来たんですけどねー、やっぱり外に出るなら晴れて欲しいのが真情ですね^^;要修行?
Commented at 2011-07-27 18:08 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。